浪花あられブログ
東京新聞の選球眼
どもども、事務のかっきーです。
今日付けの東京新聞、イラストマップ入りでローカルネタを紹介するタウン誌風の企画「界隈ルポ」っていうコーナーが下井草あたりを特集していて、浪花もちょっぴり取り上げてもらいました。
天文物理学でノーベル賞をもらった小柴昌俊先生がご近所に住んでらして、このへんの遊歩道を散策しながらアイディアを練ったらしい?ってことにちなんで、杉並区が井荻から下井草あたりの遊歩道を「科学と自然の散歩みち」として整備したんです。浪花は妙正寺池のすぐそばで川沿いなんで、ぎりぎりセーフ的に載っかったのです。
え! 浪花がどこだかわからないって!!
ここですよ、コ・コ。
「直売所」もありますんで、どちらさまもよろしくお願いしますー。
ミナサマ ( ̄人 ̄) ドゾ (-人-) ヨロシク
ほかに、カフェはねはねさんとか、ケーキのクレールさんとか、とてもソボクで感じいいお店が紹介されてます。どちらも、このあたりの安穏とした雰囲気を代表したようなトコ。東京新聞、目のつけどころがイイです。
しかーし! もう1こ、この界隈をやるならどーしても取り上げてほしかった、知る人ぞ知る…というか、地元の人ならみんな知ってるお店があるんですよ。このマップでいったら右上のギリギリ、下井草駅を出てすぐ左に徒歩2分っていったところの「銀次」って居酒屋さんがお昼に出してる、「まっしろなたい焼き」です。
上新粉を使ってるっぽい白ーいお肌はもっちもち。この「おコメの生地」ってところが、グッとくるんですよぉ。小麦粉生地のふつーのみたいなパリパリ感はないけれど、お団子感覚のズッシリしたお菓子が150円で買えちゃうんだからおトク気分も上々です。ちょっぴり寄り道しても、たまには食べたいたい焼きなんですよ。
東京新聞が左バッターだとしたら、このお店は外角高めにはずれた敬遠気味のボールだったかもしれませんね。
思い切ってひっぱたいて、新庄か男・岩鬼(!)みたいな悪球打ち大ホームランをかっ飛ばしてほしかった気もします。
ジャスト待て、ふーあー誰ユー?
どもども、事務のかっきーです。
昨日から、かっきーの個人アドレスにものすごいいきおいで迷惑メールが入ってきてます。
なんだか、英文でビジネスレターを書くためのお役立ちソフトをみんなに宣伝したーいみたいな文面で、標題が、
- 英文を洗練させる最善の方法
だの、
- このソフトは、あなたの英文を向上させます。
だの、
- あなたにも、それはできるのです。
だの、やけに翻訳くさいニホンゴなのが特徴です。
このメールが、先週末ぐらいから突然入り始めて、1日に200通とか入ってきちゃうんですよ。会社のアドレスにも入りはじめていて、社員さんみんなのアドレスにどびゃーとやってくるようになったらかなりの迷惑です。
メールのヘッダを調べてみたら、「Content-Transfer-Encoding: quoted-printable」っていうのが共通でした。ふだんやり取りしてるメールではほとんど見かけない形式(ってかなにこれ?エラー?)だったので、これを見つけたら速攻ごみ箱行き、っていう振り分け設定を書いて、とりあえず受信トレイがめちゃめちゃになるのは防げました。でも受信が遅い ホントニ =①。①= メイワクナノデス。。
浪花のお仕事で英語使う機会なんてほとんどないし、あったとしても「じゃぱにーずアラレトテモ美味シイ。見積リトさんぷる送リマス。アナタトびじねすデキテ幸セノココロ」くらいで、たいした苦労もしてません。だから宣伝メールいらないって断りたいけど、誰に断ったらいいのかいまいちよくわかんない。そういうところからしてとっても迷惑なメール、こまったもんです。
だいたい、こんなじゅうたん爆撃みたいに宣伝しまくらないと売れないソフトってどんなんだろうねー。