浪花あられブログ
第九せんべい、潜行中
どもども、事務のかっきーです。
えーっと、「こしひかり草加せんべい」っていうのを、売店にこっそりならべてます。
写真に見えてるのが、しょうゆ味だけが入ってるやつで、パネルの裏っかわには「しょう油+唐辛子+梅砂糖」の三種類入りのやつ(1枚のおせんべいに三種類の味付けがみんなかかってるわけじゃないですよ!)と、どっちも1袋に8枚入って、ごらんの通りのお値段。浪花でやってる袋入りのおせんべいの中で、単品なら一番値の張る品物です。
商品名そのまんまで、とにかく材料のお米をおごりました。オワリ。…って、素材の良さをストレートに生かした商品を作ろうとすると、説明にこまっちゃうんですよねー ホント ( ̄∇ ̄;) ホント
ふつうの米菓用のお米とこしひかり、おせんべいの香ばしい風味…っていうのは、実はほとんど変わりません。お米にもいろいろグレードがあって、いいおせんべいを作る用のお米だったら、専用なんですからいい香りがするのは当たり前ですし、あのいいにおいは、けっこうな部分が「焼けたおしょう油」のにおいですからねー。
ちょっとちがってるのは、バリバリぽりぽりかじっているうちに口の中でふんわり出てくる甘み。ほんのちょっとした違いなんですけど、やっぱりゴハン用のお米のほうがそういう味はよく出ます。おこげ飯にちょっとおしょう油たらして食べてるみたい。食感も、ふつうと比べてほんの少し目がツンだ独特の歯ごたえがあります。食べた瞬間チョーうまいっ、年末だけにせんベートーベンの第九やぁーっ!っていう、彦麻呂さんみたいな芸風のお菓子じゃないですけど、お値段だけのことはあるな、って感じ。
というわけで、じっくりよくかんで食べてもらえば「なるほどー」なんですけど、ちょっとだけマニアックな線に入っちゃった?せいか、大きなお取り引きがなかなか決まらなくて…、それで、売店でひっそりこっそり浪人してるってわけです。「限定」っていうのはそういうことで、武士は食わねど高楊枝っていうか、あっ怒られる、営業さんに叱られるよう ミンナ (×_×) タイヘンナノデス...
杉並のお店にお越しの折にはぜひぜひ、あたたかーい目で見守ってやってください。
老木ブレーーーーード
どもども、事務のかっきーです。
オサオ画伯作「なにすぎ」第3話をお届けします。
・・・(゚∇゚ ;)
せ、説明しようっ!
「老木ブレード」とは、……ええっと、「老木」という、細長タイプで堅焼きの渋いしょうゆ味おかきでそういうのがあるんですよ。生地の目が詰まっていて、ボリッという歯ごたえ(おこしみたいな堅さじゃありません)がお茶によく合うんです。その老木ブレードがどうしてこんなにスク○イドみたいなことになっちゃったのかというと、んーと、えーと、そのー。
しかもいつの間にか制服じゃなくなってるし…。
これはアレなんでしょうか、あられの話を書かないとたいへんだよっていう神様のお告げ??
見たかんじ、瞬殺ワザのみのりクローゥ(!)をまともに食らっても目ン玉びよーんぐらいですんじゃってるニセ外人ことかき久サンの反撃、実はけっこう楽しみだったりするんですよ、これがまた。
ところでいま一番アツいニセ外人っていったらルー大柴…じゃなくて、「のだめカンタービレ」のマエストロ・シュトレーゼマン、ですねー。原作読んだことない人は誤解してるかもしれませんけど、ほんとはちゃんとした(?)外人さんなんですよ。竹中直人さん、はじけまくりです セカイノキョショウ ('-'*) シンパイゴムヨ-ウ